神田川の桜2009 善福寺川でQTVR

今年のサクラの風景は、神田川本流の夜の風景をメインにしてみました。でも、やっぱり昼の風景がないと手落ちのような気がします。そこで、昼間の風景は善福寺川でQTVRという企画にしました。お花見客が川沿いに大挙してやってくる前に撮影しちゃおうと、早朝から撮影。考えてみれば、早朝の善福寺川って初めて訪れたわけで、ちょっと新鮮な気分で撮影できたようです。

●和田堀公園から善福寺緑地へ

紅葉橋
河川改修工事の現場を背後にサクラを観ます。済美研究所の敷地内に植えられたサクラが、川へと枝を伸ばします。
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御供米橋
和田堀公園内の歩行者専用橋、御供米橋付近は僕の好きな場所のひとつです。橋上からはまさに手に触れる近さに、花が咲いています。
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尾崎橋上流側歩道 善福寺川緑地の尾崎橋近くです。昼間はお花見場所の取り合い必須のスペース。早朝だからこそのムービーです。
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亀齢橋から
善福寺川緑地の敷地内で最も濃いサクラを眺められるのが、ここ屋倉橋。人車共用の橋なので、日中はクルマに注意して観桜です。
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●サクラを観ながら善福寺池へ

神通橋
善福寺川緑地西端の神通橋。公園内の緑濃い景色と、公園外側の開放的な低層住宅街の景色が楽しめます。
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東吾橋
環八の外側の善福寺川沿いのサクラは、極端に少なくなります。東吾橋の上から、川沿いのマンションのサクラを見ます。
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社橋
社橋です。橋詰めの個人宅のサクラを楽しめるのですが、ちょっと時期が合いませんでした。振り返ると、公園のサクラが見えます。
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善福寺下の池
上下ふたつの池がある善福寺池。川が流れ出す下池の風景です。太陽の方向にある小さい堰が善福寺川の流出口です。
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